生活習慣を見直す

大人になると、睡眠時間はどうしても不足しがちですよね。 仕事が残っていたり、付き合いがあったり、ついついテレビを見ていて夜更かしなんていうことも。

でも、この睡眠不足は慢性的になってくると育毛によくないのです。 私達の身体は、夜眠っている間に成長ホルモンを出します。

活発に出る時間は22時から2時ぐらいまで。 この時間にきちんと睡眠をとっている人と取っていない人では、成長ホルモンの量に大きく差が出ます。

髪の毛がきちんと育たない、脱毛が多い、 そんな人は、自分の睡眠時間をもう一度見直してみてください

成長ホルモンは髪の毛の育成に欠かせないものです。 でも、どうしてもまとまった睡眠時間がなかなかとれない。

そんな方は、成長ホルモンを促してくれる育毛剤もありますから、是非試してみてはいかがでしょうか。 そして、日常生活の中で育毛を阻む原因となるものがもうひとつあります。

それは「ストレス」。 ストレスを強く感じると、それが原因となって円形脱毛症になることがあります。

自分はそこまでいっていないから大丈夫。 そう思っている方も要注意です。

症状として現れなくとも、ストレスを感じると身体は無意識のうちに緊張し、 とたんに血流が悪くなっていきます。

全体の血流が悪くなると一番被害を受けるのが頭皮などに来る毛細血管。 ここに栄養が届かなくなってしまいます。

そうすると、毛母細胞の働きが悪くなり、脱毛や薄毛になりやすくなるというわけですね。 ストレスを抱え込まないで、自分なりの気分転換法を見つけておきましょう。


育毛にイイ食べ物

食べ物や生活習慣を改善することで、育毛の環境もぐーんとよくなります。

食べ物に関しても、栄養バランスを意識して三食きちんと食べるのがまず大原則。 そのうえで、髪によいといわれる食品を積極的にとると、育毛効果はさらにアップします。

頭皮によいといわれる栄養は、まず「亜鉛」と「たんぱく質」。

亜鉛は、頭皮の新陳代謝をよくし、髪の毛を作る細胞を元気にしてくれます。 成人男性は、一日約9グラムを目標に亜鉛を摂りましょう。 亜鉛をたくさん含むといわれる食品は、うなぎや青魚を始めとした魚介類。 なかでもカキには亜鉛がたくさん含まれています。

ビタミンCと一緒に亜鉛を摂ると吸収率が良くなるといわれていますから、 カキフライや生カキにレモンをきゅっと絞って食べるとよいですね。

魚介類が苦手という方は肉を食べても大丈夫。 肉にも亜鉛は含まれています。たんぱく質も入っていますよね。

このたんぱく質も髪の毛の組織を作るのに重要な役目を持っています。 亜鉛とたんぱく質、一見関係ないような二つの栄養素ですが、大いに関係があります。

まず、たんぱく質はそのままの形で髪の毛になるのではありません。 分解し、再合成されて組織になります。亜鉛は、その再合成をするときに必要な栄養素なのです。

でも、亜鉛とたんぱく質が含まれているからと肉ばかり食べてもダメですよね。 肉は酸性。アルカリ性の野菜や海藻類をとることでミネラルも、 ビタミンも、トータルでバランスよく食べることが大切です。

肉を入れた野菜炒めとか、料理にも工夫して肉や魚だけに偏らないように気をつけたいものです。 それから脂肪の摂り過ぎも頭皮にはよくありません

脂っぽいものをたくさん食べると顔に吹き出物が出たり、鼻の頭やほおやおでこが脂浮きしませんか?

頭皮にもそんなときは悪い影響が出ています。 皮脂が過剰に出て、毛穴が詰まりやすくなり、雑菌が溜まります。

気づかないうちにひどくなると炎症を起こしていることも。 また、辛すぎるものや熱すぎるものもあんまり食べ過ぎないようにしましょう。 これもやっぱり頭皮が脂っぽくなります。

栄養バランスからいけば、和食が育毛には理想的なのですが、 忙しかったり外食が多かったりするとなかなかそうもいきませんよね。

せめて休日だけでも、油分を減らして野菜を多く取り、胃や頭皮を癒してあげましょう。


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育毛剤の効果的な使い方

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